野外料理


AWAZOの所属団で、本日野外料理の訓練がありました。
まあ、キャンプでいかにうまく料理が出来るか?と言うテーマです。
スカウトたちは1ヶ月前からおおよそのメニューなどを聞いていましたので、さあどんなにいいものが。。。。???

まずはカマド作り。時間が限られているので、堀カマド(地面に穴を掘って作るやり方)です。
カマドが出来ればマキを探して火をつけて、、、ですが、今回のメニューを見て見ると。
「ごはん(そのままでも加工してもOK)」
「みそ汁(具はトウフ、ワカメがベース)」

その他以下の具で何か1品を作ると言う命題です。
キャベツ、ニンジン、卵(ここまではすべての班が共有。以下はじゃんけんで個別ゲット)ハム、ソーセージ大、ソーセージ小、豚バラ肉

さてあなたならどうする?

3品目。有る班は野菜炒め、有る班はチャーハンを作りました。
子供たちは炒め物についてはなかなかうまく作っていますが、その反面みそ汁の作り方がどうもなってませんでした。

色々意見がありますが基本として以下のようなものが「みそ汁作成手順」でしょう?違ってます?

1)湯を沸かす
2)硬い具を先に煮る(たとえばニンジン)
3)だしを入れる(←これを忘れている班が多かった)
4)最初の具が少しやわらかくなったら、最後の具を入れる(例えばトウフ)
5)ぐらぐら煮えてきたら最後に味噌を入れる
6)ひと煮すれば火を止める

大方はこうでしょ?
なのに子供たちは先に具を全部入れて、味噌を入れ最後にダシを入れてました。(ほとんど指示されてから入れていましたね)

先の「作り方」には「意味」があることをどうやら判っていないようです。料理の基本として硬いものから煮てゆくとか、豆腐などのやわらかいものは余り極端に煮ると触感が落ちるとか、ミソは煮すぎると栄養価も風味も味も落ちるとかを知っていないようです。

まあ、スカウト活動でそれらを身に付ければよいのですが、基本の基本はやはり「家庭」です。そうですよね?

今日のスカウトたち。取りあえずは食えていますが、長期的に見て栄養学的には×ですよ。よーく勉強しなさい!

スカウトたちには「食育」より一歩進んで「食学」をしてもらいたいものです。


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【2006/11/26 21:54】 | ボーイスカウト
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